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  葬儀依頼～お迎え準備

  お客様から葬儀の依頼のお電話が入り、状況などを聞き、お迎えの準備をします。

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  打合せ～施行

  故人がどういう人生を歩んできたか、残された家族はどんな葬儀をしてあげたいか。お客様に寄り添い提案をします。

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  葬儀後の手続き～互助会再加入

  葬儀が終わった後も手続きなどやることはたくさん。一つ一つ丁寧に説明します。葬儀で互助会の利用をした方には、互助会への再加入をお願いします。

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  アンケートやイベント案内

  普段はパートさんと一緒に地域活動をします。アンケートでお客様の声を聞いたり、イベントにお誘いしたり、葬祭のキッカケ作りをします。

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  イベント企画・イベント接客

  お客様に楽しんでもらえるようなイベント企画や相談・接客など互助会の加入をうながします。パートさんが説明できなかった時は、社員がフォローします。

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  会員募集

  お店の一日の活動をまとめて会社に報告します。顧客管理や出勤管理、営業戦略など運営をします。営業は会員募集も含まれます。

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  営業部 15年、マネージャー 3年武藤 尚人

  今までの経験から得たものは？

  お客様に営業って大変ですよね？とよく言われることがあります。特に葬祭は普段用がないのにこしたことがありません。命の誕生と同じだけ死があります。その人生の締めくくりのお手伝いをするのは素晴らしいと思います。「東條さんに頼んで良かった」と言っていただくと本当に嬉しいです。営業をやってお客様が増えていくほどに仕事の責任と喜びが増します。それがこの仕事の原動力となっています。

  この仕事の大変なところは？

  お客様と接する機会を作るためにイベントを企画することです。気軽に楽しんでいただく内容とマンネリ化しない工夫に苦労します。目標が達成した時にやりがいを実感します。

  マネージャーとして今後の目標・課題は？

  営業スタッフを育てることです。私が入社した当時と今では客層も葬儀もずいぶん違います。時代を先読みし、お客様の要望に答えられる営業部をつくることです。

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  セレモニープランナー 14年渡邉 裕樹

  今までの経験から得たものは？

  人に寄り添い、考えて物事を進めていく。答えは必ずしも一つではないということを、葬儀にかかわる仕事の中で強く考えることができています。「葬儀」という非日常的な仕事に携わることになるので、そのお客様にあった最善を尽くすということを普段から自然に考えることができるようになりました。

  この仕事のやりがいは？

  一つに施行が終わった時に「ありがとうね」と言われた時や、次になにかあった時も頼むねと頼っていただけるところにやりがいを感じます。

  これからの目標は？

  歳をかさねてきたので後輩が増えてきました。その後輩達がお客様によろこんでいただける仕事ができるように、教えていきながら自分もそこからまた学び、お互いを高めあっていきたいです。

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  セレモニープランナー 6年熊木 愛

  この仕事について自分がどう変化したか？

  入社したばかりの頃、私はとても心配性で何をするにもとにかく不安でいっぱいでした。些細な出来事ですぐにパニックになり、その度に先輩方からフォローしてもらう日々が続きました。けれど、たくさんの経験を重ねるうちに、問題への対処の仕方が少しずつ分かるようになり、それに伴って慌てることも少なくなりました。今後は、後輩をサポートできるスタッフも目指し努力していきたいです。

  入社のきっかけは？

  小学生の頃に親戚の葬儀へ参列したとこで、葬祭業という職に興味を持ち、就職先を決める時に求人票で東條會館を見つけたことがきっかけです。

  今後の仕事に対する向き合い方、あと達成感は？

  今までは自分の仕事で精一杯になっていましたが、今後は周囲の様子にも気を配り、助けられるくらい余裕を持って仕事に取り組みたいと思っています。

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  セレモニープランナー 4年神村 祐弥

  この仕事について得たものは？

  ビジネスマナーや対応力だと思います。身だしなみ、言葉遣い、表情、態度など人と関わっていく上で必要なことを学べること、仕事を円滑に進めていくための臨機応変な対応力は身についてきたと思います。

  入社のきっかけは？

  東條會館のスタッフに知り合いの方がいて、その方に誘われ入社しました。

  達成感を感じるときは？

  人が亡くなるというのは、つらかったり、かなしかったり、感情的にマイナスなことだと思うのですが、葬儀を終えて最後には「ありがとう」などプラスなことを言ってもらえることはなかなかないことだと思います。「ありがとう」を言ってもらえた時、最後のお別れのお手伝いができてよかったなと感じます。

お仕事の様子を動画でご覧いただけます