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8月28日（土）、直江津シティーホール東條会館で人形供養祭が行われました。
大切な人形との別れの儀式に、54組のお客様より530体の人形が持ち込まれ、
祭壇にはひな人形やぬいぐるみやアンティークドールなどさまざまな人形が並べられました。
直江津シティホール東條会館での供養祭は2回目で、受付時間を4回に分けるなど、
新型コロナウイルス感染症対策を講じて行われました。

上越タイムス社の取材に対し、営業部の武藤尚人は「感染症が拡大する中で実施するか悩んだが、問い合わせが多く寄せられ、改めてニーズの高さを実感した」と話しました。

▼この人形供養祭の様子は、8月30日（月）の上越タイムスに掲載されました。